美肌だけじゃない!ビタミンCには心臓病予防効果もあるとの研究結果
ビタミンCが肌にいいことは多くの人が知っていることと思う。また、風邪のときフルーツを食べるといいとされていることからもわかるように、ビタミンCは免疫アップにもパワーを発揮する。 しかし、それだけではないようだ。ビタミンCを積極的に摂ることで、心臓病の予防にもつながるとの研究結果が発表された。 心循環器系のリスク15%少なく デンマーク・コペンハーゲン大学の研究者らが実施した調査で明らかになった。...
View Article【女性に朗報】紅茶を1日2杯飲むと長生きできるとの研究結果
ポリフェノールの一種、フラボノイドといえばアンチエイジング効果が期待できる物質として知られている。 しかし、それだけではないらしい。女性、特に高齢の人が摂取すると心臓病のリスクを減らせ、長生きできることがオーストラリアの研究で明らかになった。 死亡率40%低く 研究では、75歳以上の女性1000人超を対象に、フラボノイド摂取量と健康状態を5年間にわたって調査した。...
View Article【ドイツ】「死亡」と誤診された女性、葬儀場の冷蔵庫で目を覚まし大絶叫
医師が死亡を確認したはずの92才の女性が、1時間後に、葬儀場の遺体安置用冷蔵庫の中で目を覚まし、職員に助け出されるという事件がドイツであった。 誤診した医師に刑事罰か この事件を担当するドイツ・エッセン州の検事ビルギット・ユルゲンス氏は、今月27日、この92才の女性を「死亡」と誤診した医師(53才)を過失傷害の罪で訴追した。 有罪となれば、この医師に懲役が課せられる可能性もある。...
View Article週55時間以上働くと心臓発作のリスクが顕著に増加するとの調査結果
働き過ぎは体によくないと言われているが、そのことを科学的に証明する調査結果が発表された。 長時間労働は心臓病のリスクを高める イギリスの医学雑誌「The Lancet」に発表された調査結果によると、労働時間と心臓病との間に明らかな関連性が見つかったという。...
View Articleランチ後に昼寝をすると、血圧が下がり心臓病のリスクが軽減することが明らかに
昼食をとった後は、思わず眠くなってしまうもの。そんな時は少しうたた寝した方が、健康のためには良いとする研究結果が報告された。 うたた寝をする人は血圧が低下 これが発表されたのはロンドンで行われた「European Society of Cardiology(心臓病学)」の年次会合において。...
View Article1週間に2回ビールを飲む女性は、全く飲まない人より心臓病のリスクが30%も低い
さまざまな病気を引き起こすとされてきたアルコール。しかしビールを適度に飲む女性は、全く飲まない人に比べて病気のリスクが低くなるという結果が発表された。 1968年から32年間に及ぶ追跡調査 この研究を行ったのはGothenburg大学のSahlgrenska Academyの研究者たち。彼女らは1968年から1500人の女性に対してビールやワイン、ウイスキーやブランデーなどの蒸留酒を飲む頻度を調査。...
View Articleクランベリー・ジュースをたった2杯飲むだけで、24時間後には血液の流れが改善されることが判明
強烈な酸味がたまらないクランベリー・ジュース。しかしこれが心臓や血管の病気予防に絶大な力を発揮することが発表された。 さまざまな濃度のジュースを2杯だけ飲む この研究を行ったのはドイツ、デュッセルドルフ大学など国際研究機関の研究者たち。彼らはクランベリー・ジュースが血管などにどのような影響を及ぼすのかを見るため、18歳から40歳までの健康な男性10人に協力を仰いだ。...
View Articleフルーツや野菜は若い頃から食べるべき!20年の調査で心臓病への影響が判明
20代などの若い時からフルーツや野菜を多く摂っている人は、50代や60代になってから心臓病になりにくいという結果が発表された。 1985年から20年間にわたって調査 この調査を行ったのはAmerican Heart Associationの研究者たち。彼らは2506人の男女を対象に、どのようにして1日2000カロリーの食事をとっているのかを、1985年から20年間にわたって調査。...
View ArticleビタミンDのサプリを摂ると、運動パフォーマンスが向上するとの研究結果
食べ物からなかなか摂取できないとされるビタミンD。このサプリメントを毎日飲むだけで、運動能力が向上し、心臓病にも効果があるという研究結果が発表された。 血圧やストレスホルモンも低下 調査を手掛けたのはイギリス、Queen Margaret...
View Article週に11回以上自炊をすると糖尿病のリスクが減るとの研究結果
過去に比べて外食の機会は大幅に増えたとされているが、自宅で作った料理を食べると糖尿病などのリスクが減るという研究結果が発表された。 約10万人の調査データを分析 この調査に携わったのはアメリカ、ハーバート大学T.H.チャン・スクールの研究者たち。彼らは過去のNurses’ Health Studyにおける、約5万8000人の女性看護士を対象にした研究結果を分析。...
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